断捨離、なかなか手放せなかったもの

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売っているクッキーやキャンディーがとてもロマンチックに見えるのは

デザインの可愛い箱やリボン包装紙が

とっても良い仕事をしてくれている時だと思います。

そしてついつい手に取ってしまう。。。

 

紅茶も

茶葉の味より缶のデザインに惹かれてしまいます。

 

食べ終わった後も捨ててしまうのが惜しくて

冷蔵庫の仕切りとして使ったり

下駄箱に敷いたりしていましたが、

そんな風に再利用できるのはほんの一部です。

 

それでも、持っているだけで嬉しかった空き箱や空き缶が

引き出し一杯のスペースを使っているのを見ると、

出番を待つだけの存在が

前に進めない自分を見ているようで

居ても立っても居られなってきました。

 

物を減らすことのメリットは

自分の好きがはっきりしてくるので

自分にとって心地よいものを選択できる力が付くこと

 

そして、

 

自分の持ち物と心はつながっているので

物の整理をする事で

気づいていない自分の問題に気づきだんだん人生が整っていくと、

断捨離トレーナーさんのYouTubeやブログを頼りに

断捨離を進めていたのですが

溜め込んだ空き箱と包装紙で停滞してしまっていました。

 

と言うか、溜めてるという意識になるのに

断捨離を意識して一年も経っていたのです。

 

気づけただけ前に進んでいるのかも知れませんが、

見えていない自分の闇が隠れていそうです。。。

 

私が残しておきたかったのは、一体どんな感情だったのでしょう?

 

直視すると落ち込みそうなので、

とりあえず環境を整えることに集中して後から気づくことを期待して

今回は手放してみます。

 

 

 

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