紅玉は林檎の王様だと思う

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甘い林檎がメインコーナーに並ぶ中

ひっそりと置かれている真っ赤な林檎が紅玉というお店が多いのは何故だろう?

子供の頃から、

アップルパイ、焼き林檎、キャラメルアップルタルトなど

林檎を使ったお菓子を母が作ると、

もっと食べたいと、何度もリクエストしていたのだが、

「紅玉が売っていたらね。」とよく言われた。

母曰く

昔は、リンゴというと紅玉だったのが

だんだん甘いりんごが好まれる風潮の中、

ふじりんごが多くなってきたと言っていた。

今は、紅玉を手に入れるのが本当に大変。

まずお店に置いていないことが多い。

なので

数年前から農家さんから直接購入しています。

箱を開けた瞬間から良い香りが部屋中に広がるのがたまらない!

早速大好きな焼きリンゴを作りたいと思う。

まずは林檎をよく洗い

ヘタをくり抜いたら、メロンを丸くくり抜く器械で底に穴を開けないように種だけ取り出す。

そこへ、好みのお砂糖、蜂蜜、発酵バターを好みの量入れる

香りを逃したくないのでアルミフォイルを林檎の形に沿って空気を抜くように包む

但し、ヘタの部分に少し空気孔を作っておく。(密封しすぎると爆発する)

予熱200度で20分焼き、そのまま10分位オーブンに入れておいて出来上がり。

美味しすぎる〜

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